November 07, 2006
リンデンの変貌
10月にバーテンダー吉次君は独立して「Craigellachie(クライゲラヒー)」を開店。
場所は銀座金春(通り)8丁目、1階に「鮨金はこだて総本店 銀座店」が入っているビルの3階。
入店して目が合うなり「あっ、おぉ」って、まぁ数年ぶりの再会ゆえにそんな歓迎の感嘆詞だけで嬉しかったりする。
久し振りに「デコレーション添えのおまかせカクテル」を注文すると、戸惑いながら狭いカウンター内を右往左往。意外に時間がかかっている...。
やっと目の前に出されたカクテルに添えられていたのは、はっハート?!
わたし:「男にハート?」
吉次君:「僕も恥ずかしい」
あのなぁ〜...材料がなければ無理して作らなくてもいいから。
しかしフレッシュ果実を使わずそれに近い味を出せているのは、今や貴重な「ココナッツパッションリキュール」のおかげ。これを使うところがさすがは吉次君、お見事。
その後のリンデンの話を聞くと、ここでは書けぬ事情もありカラオケパブになってしまったそうな。吉次君のカクテルを求めてリンデンに入ってしまうと、もう歌って飲むしかないらしい。しかもそこでは吉次君の独立先を教えてはくれないとの事。むしろ親切なのはビルの外で客引きをしているクラブの女性達。「吉次さんはリンデンからクライゲラヒーへ」、と丁寧に道順まで教えてくれているそうな。ありがたや、ありがたや、人徳やね。
吉次フアンの皆様、ご注意あれ。


