February 15, 2007
MASQ(マスク)の新作カクテル
新作カクテルの味を確かめるべく「MASQ(マスク)」を訪問。
まずはミュスカデ(Muscadet)を飲んでスッキリと。何故なら今夜のカクテルも濃厚な味の予感がしたので。
「柿のカクテルは好評だったんですが終わってしまいました。」と残念そうなバーテンダー。紅茶のリキュールを使って作ったそうな。美味しそうなレシピ。でも柿はもうない。では何にしようか...。ゴボウのカクテルが美味しいのは知っているし...。
「紫芋はいかがですか?」
「自信作?」
「んー...」って、
「(そこで首をかしげられたら、私はどうしたらいいの?)」
「ガリアーノを使います」
「ではムラサキイモ、いただいてみましょう」
シェイクする事もなくステアする事もなく、簡易ミキサーを使用しながら、紫芋カクテルは想像以上にクリーミーに仕上げられて行く...。
出来上がったのは見た目からしてアフターディナーカクテル。その濃厚なる一口を味わうと、薩摩芋系ソフトクリームが溶けた部分の味を思い出してしまった。甘味を引き出すためなのか、表面にわずかな塩味で締まってはいるのだけど。残念ながら完成には至っていない。
野菜やフルーツを使う新作カクテルは難しいと思うのに、カクテル担当バーテンダーの工夫とアイデアが楽しい。カルアミルク風に仕上がるゴボウのカクテルは完成品だと思うし、今回は旬を過ぎていた柿のカクテルはレシピからイメージしただけで美味しそうだと思う。
そんな感想を伝えていると、ここの人気カクテルの1つ、トマトのカクテルが目の前に置かれた。サービス?!恐縮。ご馳走様。


