December 08, 2007

オー・ミラドー最古参スタッフとの再会

今回も昼近くまでゆっくりさせてもらった。

オー・ミラドー本館温水プール@オー・ミラドー本館チェックアウト最後の客になってしまっていたようだった。会計を済ませて渡されたレシートに押された印を見ると、予約時にお世話になったK嬢の名前だった。すかさず、「今回はギリギリまでいろいろとありがとう。」と感謝を伝えた。彼女が直前まで変更可能なオプションを提案してくれていなければ、今回オー・ミラドーを訪ねる事はなかったかもしれない。それほど前夜まで私のスケジュールは不確かだった。そんな当方の都合でチェックインからの余裕があまりなかったとはいえ、ほぼ期待通りにオーベルジュを楽しむ事ができたのは彼女をキーとしたスタッフ皆の連係プレーのおかげ。感謝の一語に尽きる対応ぶりだった。

皆に別れを告げて駐車場にむかい、まさに荷物を車のトランクに載せようとしていたその時、国道に面したパヴィヨン・ミラドー門前から私の名前を大声で呼びながら駆けてくる制服姿の御仁。おぉ!それは見覚えのある「Sさんっ!」、会えてよかった(喜)。彼はオーナーシェフ勝又氏の次に、つまりスタッフとしては一番長くここに務めているかもしれない大御所。

オーベルジュ・オー・ミラドー私がS氏と初めて出会ったのは、何度目かのオー・ミラドーでのディナー後のお酒を楽しむためにパヴィヨン内のバーへ移動した時だった。当時バーテンダーとして空間を仕切っていたのが彼だった。その時に紙巻き煙草は吸わない私にシガーの香りを教えてくれたのもS氏。深夜まで営業がのびてしまうバー担当から、健康を考えてなのだろう、夜早めに帰宅できる現在の担当になったのが数年前。

その後私が知るスタッフ(*)達が独立したり、ワインの勉強のため海外に旅立ったりした事も重なり、一時期このオーベルジュに足が遠のきながらもドライブではよく訪ねる箱根ゆえ、オー・ミラドーの前でS氏を見かけると車の窓を全開にして名前を呼び手を振り一瞬の言葉を交わしながら後続車にあおられつつ通り過ぎていた。今回は立ち話とはいえ久しぶりにゆっくりと会話ができたような気がする。お元気そうで何より。

夜のバー・コートも似合っていたけど、昼の制服姿も優しいスマイルながら貫禄充分。写真はクリスマスまでに届ける事にしよう。



(*):例えば「ブラッスリー・アッシュ・エムBrasserie HxM)」をオープンさせた元支配人A氏。



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