July 25, 2008

レディファーストで銀座バー

私よりも先に私用を済ませて三笠会館「Bar 5517HP)」で飲んでいたT氏が、合流先として指定したバーは「Bar Four SeasonsHP)」だった。

Bar Four Seasons銀座4丁目並木通りにある伊藤ビルのエレベーターホールに着くと、女性2名がエレベーターを待っていた。彼女達に続いて乗ると Four Seasons がある4階のボタンは既に押されて光っている。着いて「開」ボタンを押しながら彼女達を先におろすと突然左右をキョロキョロ、からだもクルクルさせてバーを探している様子。エレベーター前は狭い廊下なので彼女達のそんな動作で私はまだ「開」ボタンを押したままエレベーター前から数歩でも移動してくれるのをまっていた。すると一人と目が合ったので「(フォーシーズンズは左)」と目で合図、したつもりが伝わったのかバーの扉に向かってくれたのでようやく私は箱からおりる事が出来、彼女達のあとに続いて入店。

オーナーバーテンダー勝亦氏の所作スイカのカクテル彼女達はカウンターの奥に空いていた2席に着席、私はT氏が確保してくれていた席に座り、そしてカウンターは満席になった。さすが人気店、平日午後8時頃にはカウンターも奥の半個室もいっぱいで賑わっている。そんな時間帯に一人で飲みに行ったとしても、4階で女性が降りる時には「開」ボタンを押しながら「(after you)」の気持ちでいたい。それで座れなくなったとしてもまたあとで来ればいいだけなのだから。

スイカのカクテルとお通し沖縄の塩を少々最初はスイカのカクテルから。スイカはミキサーを使わずに、荒い網目の受け口と小さなすりこぎ棒を使って注文ごとに手作業で作っている。ピンク色の塩は一見アンデス産にも見えるけれど、これが沖縄産。いい塩梅。このスイカカクテルを銀座バーでいただくと夏を感じる。今回もお通しの盛りつけと彩りセンスが素敵だ。フォークでも爪楊枝でもなく、二股に分かれている松葉串が実に粋でお洒落。こんな小技が私の心をつかむ。

特別レシピのサイドカー特別レシピのサイドカー材料サイドカーは特別レシピで、フランス産白ブランデーと梨のリキュール。かなり旨い。材料と技量のマリアージュが味わえる勝亦氏ならではのカクテル。

今夜ここでは数杯をいただいただけで、次へ移動すべく会計を済ませ狭いエレベーターホールへ。窓からヴィトンビル建築現場を豪快に見下ろせる。銀座はまだまだ進化中…。

勝亦氏らに見送られエレベーターに乗ったのは男2人だけ。そして我々は夏祭りの文壇バーへ…。


絆―父・田中角栄の熱い手



sitezaemon at 20:00│Comments(0)TrackBack(0)clip!銀座 | バー

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