October 18, 2008
湘南でデザート
湘南ドライブで夕食が茅ヶ崎だったのなら、デザートには南葉山「マーロウ(Marlowe)」か平塚「ブラッスリーアッシュエム(Brasserie HxM)」かと迷うところ。しかも今夜のR134はすいているので、どちらせよ到着予定時刻を容易に判断できる距離。ん〜〜ムムムと迷った末にアッシュエムへ。
専用駐車場は空いてるだろうかと心配しながら行ってみると、全3台分がスカスカに空いていた。やはり今夜の湘南は何かが違っている…。
「お久しぶりぃ」と入店。シェフK氏も元気そう。この時間帯に私達を含めて2組の客。今夜はやはりいつもと違う。
シドニー・シェルダンを超訳ぜずともストレートに「デザートは別の腹」。でも私のジーンズのウエストボタンはまだ外したまま。
彼女は大好きなマロンで作られた「栗のチーズケーキ」。一口いただいてみると、チーズケーキと栗の甘味がシットリとブレンドされていて濃厚な味に仕上がっている。コーヒーをオーダーしてしまったけれど、このケーキは紅茶でいただきたい味。
私はと言えば、客数が少ない間隙を縫ってメニューには載っていない「シェフおまかせスペシャルパフェ」をお願い。するとシェフK氏の動線が奥の厨房からカウンター裏まで延びてせわしなく動き始める。一品に一球入魂するその姿勢に、今夜あらためて料理人の真摯な姿に感動を覚えてしまった。
今夜のその作品「シェフ特製チョコレートパフェ」。今までで一番ボリュームがある気がする。次回はこれに生クリームとバニラアイスをトッピングで山盛りにしてもらい、スーパースペシャルパフェとしてオーダーしてみよう。もちろん時間に余裕のある時に、料金はしっかりと利益をとってもらったうえでの設定でかまわないから、お願いっ♪
静かな夜は少しだけわがままを言わせてね。
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どなたのお言葉?!
久しぶりに訪ねた店内は壁の塗装が変わり、カウンターの様子も変わり、でも思い出の場所として変わりなく、落ち着ける空間でいてくれた。
店を出ると同時に「モトロッソ」の厨房に入っていたはずのオーナーI氏とアッシュエムの前で会えた。
「茅ケ崎で夕食だったので、デザートはアッシュエムでと」
「相模川を越えてご来店いただき、ありがとうございます。」
どのような業界であれ、営業を担当しているビジネスパーソン達にも学んでほしい応用が利く一言。間髪入れずにスラリとこのような返答が出来るI氏は営業マンとしてもさすがなる人物と再確認した夜でもあった。

真夜中は別の顔 上 新装判 (1)


